ぶどう作りのこだわり
宮若の地でぶどう畑を開墾して50年余り。
先代の作り手の父、売り手の祖母と
母の想いを受け継ぎつつ
現代の状況や気象条件と闘いながら
新しい道を模索しています。
ぶどうのシーズンが終わってからも吉崎農園の今後をアップしていきますので
今後をアップしていきますので、ぜひこのHPに
遊びにきていただけたらと思っています。
昭和40年代初め
父がぶどうの苗木を植え始める
昭和50年頃県道30号線が整備され、
祖母がぶどうの商いを始める(行商、露店販売)
このころの品種は種なしのベリーA中心
昭和60年頃、祖母から母へ引き継ぎ
メイン品種が種ありの巨峰に移行し始める
平成12年就農、
ぶどう園の仕事に就き本格的にぶどうの研究を始める
平成の終わりとともに種なしのベリーA生産終了
種なしの大粒品種
シャインマスカット時代の到来
シャインマスカットがメイン品種に成長
令和4年事業継承
妻が「ぶどうのおばちゃん3代目」襲名
県道30号線沿い、宮田ICよりおよそ4km